睦月
 3/4の「睦月」と「如月」の間をみると丸でかこまれた「つ」「く」「し」
 答えは「つくし」
如月
 左右を言葉をくっつけてよみます。
  酉己→配
  糸合→給
 答えは「はいきゅう」
弥生
 50音順で縦によみ、垣根の部分を右から読みます。
  おせをむさ
  かそんめし←
  きたあもす
 答えは「しめんそか」

卯月
 4/4の「たに」の北(上)、「たに」の西(左)、「よる」の南(下)、「たに」の南(下)をみます。
 答えは「せいかつ」
皐月
 赤丸の周りから、「お」「ま」「れい」を消し、残った文字を矢印の順番によんみます。
 答えは「にっしょく」
水無月
 イラストを漢字に変換すると「茶」と「粥」になります
 答えは「ちゃがゆ」

文月
 36マスから7つの災害をけすと4文字残ります。
 答えは「どろぼう」
葉月
 いろは歌にあてはめて数字の順に読みます。
 答えは「なるとかいきよう」
長月
 4/4の「し」「ん」「じ」「つ」の△とつながったとこをみます。
 答えは「かげろう」

神無月
 「ま」「つ」「お」「ば」「し」「よ」「う」を繋いだときに通る言葉を読みます。
 答えは「きよみずでら」
霜月
 4/4の28文字の中で、外側16文字と、「て」「ら」とその周りを無視して上から読みます。
 答えは「よるがお」
師走
 3/4の「春」と「はる」、「夏」と「なつ」、「秋)と「あき」、「冬」と「ふゆ」の
 丸で囲まれた文字を読みます。
 答えは「めいれい」


12文字が解けた後・・・
 すべて埋まると赤部分は「めよみかるどやにいめきつ」
 睦月から読むと「月名に宿る神読め」
 あらすじより「言葉には文字の数だけ神が宿る」ので、
 それぞれの月名の場所をよみます。
  例)睦月(むつき)=3文字目

 「れおでうとうゅしかんゅし」
 これを同じように睦月から読むと「春夏秋冬でおれ」

 「春」と「はる」から順に山折すると、赤丸の周りに8つの赤い△が集まり太陽ができます。
 やじるしの順に読むと「ごこくほうじょう(五穀豊穣)」
 祈りの言葉(五穀豊穣)により、太陽が昇り、村は平和を取り戻しました。

<補足>
五穀豊穣・・・
穀物などの農作物が豊作になることを幅広く指す言葉。「五穀」は米、麦、粟、黍または稗、豆の5種類の穀物のこと。「豊饒」は作物などが豊かに実ること。




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